伊達直人殿代理・大神一郎(2011/1/11)

当記事は2011年1月11日の旧ブログ記事の再収録です。
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人の褌で相撲を取るような記事ではありますが、当時の貴重な記録としてできるだけ保存しておくほうがよいと感じたための措置です。ご了承ください。

最近、各地で児童養護施設などに、ランドセルや文具を「伊達直人(タイガーマスクの正体)」を名乗って寄付する行為が相次いでいます。
そんな中、ついに大神一郎を名乗る人も。

来た!タイガーマスク(十勝毎日新聞 1月11日)より引用

児童相談所にも 帯広児童相談所(帯広児相)に11日午前0時20分ごろ、「伊達直人殿に代わり小荷物を玄関に置いた」とのファクスが入った。職員が玄関に出たところ、「十勝の子供たちへ。伊達殿代理 大神一郎」と書かれた箱が置いてあり、中にノート15冊、鉛筆2ダース、使い捨てカイロ39個とともに、「病気や辛いことに負けずに頑張って」などと書かれた手紙が入っていたという。

代理ってことは、モギリのように雑用に使われたのでしょうか(笑)
殿、とつけるあたり、大神っぽいですな。

しかし、矢吹丈やムスカに並んで、大神さんの名前も出るとは。
サクラ大戦という作品の影響力を感じます。

コメント

こんばんは。

 本物の伊達殿の登場により、あまり全国放送で取り上げられなかったのでよいと思っていたのだが、あなたが書いていてくれたので誤解を解くためにこの筆を取らせてもらった。

 本物である証拠のためにあの文房具はイトーヨーカドーで買ったため、ヨーカ堂ブランである。NHKに出ていたノートは7プレミアムである。本当は銀座百貨店で買いたかったのであるが、北海道支部出張の折であり、
帶廣で買ったわけだ。

で、誤解というのはあのファクスである。
北海道支部から伝送したのだが、自分は「帶廣児童相談所御中 伊達正人殿に代わり玄関前に小包を置かせていただきました。危険物ではありません、お納めください」と書いたのに中途半端に略するからすごく偉そうになってしまった…。

ちなみに、あの小包は花小路伯爵と米田支配人が魑魅魍魎の類に親を奪われた子達にしていたのだ。本当は伊達殿とは別なのだが、米田支配人が全国的に頑張っている伊達殿の名とモギリとしての俺の名を入れたのだ。

いつだったか、帝劇の近くの具屋ですみれ君が朝晩通いつめて黄色くなった時が思い出される。あの時、あの子は花組カレーを提供する事で助けることが出来たが、助ける必要がある人々がまだたくさんいる。平和になりつつある今日でも帝国華撃団の仕事は終わらないのだ。

投稿: 大神 一郎 | 2011年1月12日 (水) 00時24分

『黄色いすみれのその理由は?』か。懐かしい。
このページを開いて、更新したらいきなり大神隊長からの書き込みが現れて驚いた。
隊長は僕らの英雄だよ。

投稿: 天川 | 2011年1月12日 (水) 00時35分

「大神一郎」氏、ご本人からコメントいただけるとは思ってもいませんでした。

例え、小さなことであっても、目の前の子供を少しでも助けようというのは、人として真っ当な行動だと思います。
でも、それを実際に実行できる人は多くはありません。

貴殿の行動力を賞賛致します。

投稿: 米田鷹雄 | 2011年1月13日 (木) 08時48分

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